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乳がんを見逃さないために・・・原因やしこりのチェック方法などを確認しておきましょう!

昨日、またひとつ悲しいお知らせがありましたね。

「ちびまる子」の作者として知られる人気漫画家の「さくらももこ」さんが今月の15日に亡くなられていたそうです(>_<)

享年53歳。まだまだ若い彼女を死に追いやったのは、乳がんとのことでした。

乳がんといえば、小林麻央さんの死が衝撃的でしたし、そのほかにも多くの芸能人が闘病を公表しています。今や死因としては当たり前のようになってしまった癌の一種ですね。

もう一つの婦人系癌である子宮がんの死亡率が年々減少しているのに対し、なぜか乳がんは発生率も死亡率もともに増加傾向にあるといわれています。

なるほど、今や女性の死因ナンバーワンになってしまっていますね。

発生率でみると、40代以降が圧倒的に多いわけですが、中には20代で発病するケースもあり、女性にとって乳がんは年齢を問わず警戒しなければならない病といわざるを得ません。

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そこで、今回はこの乳がんについて、乳がんの発病にかかる原因は何なのか?また年に一度の検診意外に自分でチェックする方法はあるのか?など、乳がんを見逃さないための情報を集めてご紹介したいと思います。

乳がんの原因って何?どんな人がなりやすいの?

まず乳がんの原因についてですが、これはまだ完全に解明しきれてはいないようです。 ただ、女性ホルモンの一つであるエストロゲンが大きく関わっていることは判明しており、以下に該当する人の罹患率が高くなっています。

  1. 体内にエストロゲンが多い状態の人、若しくは長くエストロゲンにさらされた人
  2. エストロゲンを加える治療等を行なった人

 

もっと具体的にいうなら、上記1に該当するのは、初経年齢が低い、閉経年齢が遅い、出産経験がない、初産年齢が遅い、授乳経験のないといった人。

2に該当するのは、経口避妊薬(ピル)を使用していた人、更年期障害によりホルモン補充療法を受けた人です。

またそれ以外にも、飲酒量が多い人、閉経後に肥満した人、身体活動度が低い人がかかりやすいことが統計から明らかになっていますね。

それに、第一親等(自分の親または子)で乳がんになった血縁者がいる人というのも危険性は高くなるといわれています。

 

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そうなんです、エストロゲンは「美のホルモン」といわれるように、女性が女性らしく美しくあるためにはとても重要なホルモンなのですが、これ一辺倒でも体に良くないということ。 多すぎたり、妊娠によってもう一つの女性ホルモン「プロゲステロン」が優位になる機会が少なかったり・・・とエストロゲンにさらされる機会が多かった場合は、どうしても乳がんの発病率が高くなってしまうようです(>_<)

難しいものですね。。。

乳がんになったらどんな症状が出る?

乳がんは、乳房にある乳腺にできる悪性腫瘍です。

では、乳がんにかかってしまったら、どのような症状があらわれてくるのでしょうか?

 

最もよく知られる症状が乳房のしこりですよね。

乳腺のしこりはほかの病気でも見られ、約90%が良性とされるそうですが、乳がんのしこりは硬く、あまり動かないのが特徴です。しこりを発見したら、自己判断せず、専門医の診断を受けるのがおすすめです。

また、その他の症状として、乳頭や乳輪に湿疹やただれを生じたり、乳頭から血の混じったような分泌物が出たりといった場合もあるようです。

さらには癌が進行してくる中で、乳頭に陥没や乳房にえくぼのようなへこみ・引き攣れを生じることもあるといわれています。

皮膚の赤みや腫れ、熱っぽさといった症状が出る場合もあるみたいですので注意しなければなりませんね。

乳がんが腋わきの下のリンパ節に転移すると、腋わきの下の腫れやしこり、しこりによる神経の圧迫からくるしびれなどを生じることもあるそうですので、一概に「これ」とは言い切れないみたいです。

要は、いつもと違う「何か」を感じた場合は、すぐに婦人科を受診するのがおすすめ。 違ってたら違ってたで安心しますよね。

ぜひ、面倒くさがらずに病院に行くようにして下さいね(#^.^#)

乳がんに痛みはあるの?しこりのチェック方法は?

ところで、癌は部位によってはとても痛いと聞きますが、乳がんに痛みは生じないのでしょうか?

この点について調べてみたところ、乳がんで乳房に痛みの症状が出るケースは数的には少ないのだそうです。

ということは、年に一度の検診で発見されるのを除いては、セルフチェックでしこりを発見するしかありません。

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毎日でなくてもいいと思うので、時々は自分で触診チェックをしてみて下さいね。

その際のポイントは、次の通りです。

  • 視診・・・鏡に映して正面、斜め、前屈、背屈をして、様々な角度と光線の方向を工夫し、両腕あげと降ろした組み合わせで皮膚や乳頭の状態を視ましょう。
  • 触診・・・手のひらや指を使って螺旋、のの字、平行(肋骨に沿って)、放射線状(乳首を中心に)と様々な触り方でチェックしましょう。(乳房の中でも乳房の上部の腋わき側にできるがんが全体の約40~50%を占めるとされています。)
  • しこりの方さはビー玉のように固いものばかりでなく、グミ状のものやお刺身のイカのように弾力のあるものも少なくないので、違和感を見つける感じでチェックしましょう。

 

いかがでしょうか?

結構神経を集中させながら行なわないと気付かず見過ごしてしまうものが出そうですよね。

しかし、経験者にお話を伺うと、違和感はあれば結構敏感にピンと感じるそうです。

なので、諦めずにやってみて下さいね(#^.^#)

乳がんに関するまとめ

以上、乳がんを少しでも早く発見するためにあらわれてくる症状や自己検診(セルフチェック)のポイントをご紹介しましたが、個人的には「どうせ分からないから」とか「見つかると怖いから」と最初からあきらめずに、前向きに、積極的に、根気よくセルフチェックを行なって頂きたいと思います。

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また、婦人科検診については、お住まいの自治体から毎年癌検診の案内(はがき)が送られてきますよね。

通常は触診とエコー検査くらいですが、ポイント年齢ではマンモグラフィの案内も行なわれます。

自分の普段の乳房をよく把握しておいて、できるだけ早期のしこりや変化を見つけ、乳房温存治療が可能になるように、定期的なセルフチェックと、年1回の定期検診を欠かさないようにして頂けたらと思います(#^.^#)

皆さん、自分のためだけじゃなく家族のためにも気を付けていきましょう。