マネー オールオアナッシング

お金があれば大丈夫?それ以上に大切なものは・・


貯金ゼロ世帯が意外と多いらしい!?貯金はできる時にしておいた方がイイというおすすめのお話です

唐突ですが、皆さま、貯金はされていますか?

管理人はビビリなので、貯金がない生活というのは怖くてとてもできないのですが、先ごろ発表された金融広報中央委員会の調査結果が衝撃的!

実は、これによると20歳代の世帯の25.6%、30歳代では世帯の27.4%が貯金ゼロなのだそうです(゚д゚)!

しかも、その中には一人暮らしの単身世帯だけではなく、結婚してお子さんがいる世帯も少なからず含まれているという・・・

「何かあったらどうするんだ?」と他人事ながら怖くなってしまいました。

 

そこで、今回は今意外と多い「貯金ゼロ」世帯の生活実態や、なぜ貯金をしておいた方がいいのか?といった貯金がおすすめな理由についてあれこれ述べていきたいと思います。

f:id:nottoworry-money:20180824152517j:plain

世論調査の結果にも表れている貯金ゼロ世帯の実態とは?原因はマイホーム?

「貯金ゼロ」の生活を想像すると、一般的には、給料日が25日だとしたら20日頃には給与振込口座の残高は数千円になっていて、数日後の給料日を心待ちにしつつ何とかしのぐ・・・といった生活をイメージしてしまうのですが、結婚してお子さんがいるご家庭でこれをしているとしたら、なんと綱渡りの生活なんだろうと思ってしまいます。

でも実際、そういった生活をされているご家庭もあるようで、ニュースの記事で読んだご家族の暮らしぶりは実に大変そうでした。

 

それは、40代後半のご主人の世帯で年収は800万円台(副業バイト代込み)と決して低くはないお給料。

でも、「365日休みなく働いているのに貯金はゼロ(できない)」というのです。

その原因の一つは、頭金ゼロの35年ローンで買ったマイホームだとか。

確かに、低金利で頭金ゼロでもマイホームが買える時代。だから、同じお金を払うなら、賃貸料ではなくローンを払って持ち家にしたい・・・と家を買う人が増えた時期がありました。

しかし、そこから10年~15年経ってまだまだ続く住宅ローンが重くのしかかってきているようなのです(>_<)

f:id:nottoworry-money:20180824152725j:plain

 

件のご家庭では、修繕積立金・管理費込みで月19万円。

本業の月収(手取り)は45万円とのことでしたので、住居費だけで給料の半分近くがなくなります。うーん、これは結構な割合を占めていますよね。

 

そして、次に大きいのが教育費だとか。 高校生のお子さんが2人ということで、学費や部活代、小遣いで毎月10万円がなくなるとされていました。

でも、もしかしたらこのケースはまだ軽い方じゃないかな。塾に行かそうと思ったら一人当たり毎月3万円はかかりますので、実際は教育費はもっとかかりますよね。

そして、人生何が起こるかわかりません。 ご主人は数年前に会社の業績悪化で正社員から契約社員になってしまったのだとか。給料はガタ落ちですよね。

なので、アフター5や早朝の時間を利用して副業のバイトを入れ、毎月10万円稼いでいるという大変な生活でした。

 

だから当然、貯金などできるはずがない。 本来この年齢あたりから自身の老後の生活費を貯めたいところなのに、毎日の生活に追われるだけで貯金にまで手が回らない生活になってしまっているのです(>_<)

一人暮らしで貯金ゼロ!なぜ貯まらない?

そう、子供がいると何かとお金がかかるんですよね。。。

ならば、一人暮らしなら貯金ができるんじゃない?・・・と思われますが、これまた一人暮らしなのに貯金がゼロという世帯が少なくない! これはどうしたことなのでしょうか?

 

大学卒業後などに就職で一人暮らしを始める場合、大抵の人は貯金ゼロから社会人生活をスタートしますよね。

学生のあいだは親からの仕送りで生活していたでしょうから、それも当然です。

しかし、新生活に入ったここから何とか貯金を少しづつする人と、あるだけ使ってしまう生活をする人に分かれ、数年後に大きな差ができてしまうという構図。

これがまず最初の分岐点のようです。

まあ、20代といえば「遊びたい」と思う年代ですもんね。

自分で働いたお給料が入ったら「自由にそれを使いたい」とすべて費やしてしまう気持ちはわからないではありません。

 

特に、女子は「先々結婚して旦那さんに食べさせてもらうから」と考えている人が多いからでしょうか。貯金をする考えがない人が少なくないとか。

f:id:nottoworry-money:20180824153045j:plain

人によっては、家賃を除いては、残りのほとんどを美容(エステやネイル、化粧品)費や交際費でつかってしまうというので驚きです。

中には、頭では「将来に備えて貯金をしなければ」とわかっているので、別口座を設けて給料日直後に移動させる工夫をしたけど、足りなくなったらすぐ引き出してしまいダメだった・・・という人も。

一方では、給料の半分をきっちり貯金するしっかりさんタイプの若者も増えているということですので、どちらかのタイプにはっきり分かれてしまうようですね。

貯金ゼロがなぜいけない?その理由は・・・

では、最後に貯金ゼロはなぜいけないのでしょうか?

貯金をしておいた方がいい理由について考えてみましょう。

 

先に貯金ゼロの状態でマイホームを買い、そのローン返済で苦労していらっしゃるご家庭をご紹介しましたが、貯金をしておいた方がいい理由はそれ以外にもあるんです。

  • いざという大型出費が必要な時に対応できない
  • 老後の生活水準が低くなる

端的に言えば、この2点です。

人生何が起こるかわかりませんので、先のご家庭のご主人のように会社の業績悪化でいきなり正社員から契約社員に切り替えられる場合もありますし、ひどい場合はリストラされるかもしれません。会社が倒産し失業するかもしれません。

そうなると、毎月入ってくるはずだったお給料が入ってこないわけですから、即食べるお金に困りますよね。

 

f:id:nottoworry-money:20180817084328j:plain

また、ご近所トラブルやストーカー被害など予想外の事態が起きて引越しが必要になる場合だってあります。

でもお引越しするには、新たな賃貸契約のために敷金・礼金が必要になりますし、引っ越し費用だって掛かるんですよ。

さらに、何らかの病気や怪我で働けない期間ができてしまうかも知れません。場合によっては、家族がそんな事態になり大きなお金が必要になることもありますからね(起こっては欲しくないですが)。

そんな不測の事態に対処できるよう、やっぱりある程度の貯金は必要かと思われます。

 

また、管理人などは老後の生活の方が心配です。

お勤めの方もいずれは会社を退職し年金生活に入りますよね。でも、もらえる年金は少ないですよ(>_<)

国の年金水準は今よりも引き下げることはすでに決まっていますので(15%くらい下がるといわれていますよね)、国の年金だけで暮らしていくことはかなり厳しいと思います。 そんなとき必要なのは、自分でかけていた民間の年金や貯金。 最低レベルの生活水準で暮らさずにすむよう、必ず貯金はしておいた方が良いと思うのです。

ね?こう聞くとちょっと心配になってくるでしょう?

今からでも遅くはありませんので、貯金を始めてみませんか(#^.^#)