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お金があれば大丈夫?それ以上に大切なものは・・


身の丈に合った生活って何だろう??最近ブログやニュースで仮想通貨も話題になっていますが・・・

今年に入ってから、新聞やニュースで仮想通貨の話が話題に上がる事が多いですよね??

また、様々なブログでも成果報告であったり、仮想通貨に関する事が様々なところで語られていて、2017年は「仮想通貨元年」なんて呼ばれているそうですが・・

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管理人は、仮想通貨の事は全く分からないので、ブログなどを読んでて「そんなに儲かるんだ」くらいにしか考えていなかったですし、今後どう関わるのか??も分からないので、ここでは話題の中心にはならないですが・・

ここからは、「身の丈に合った生活って何だろう??」という事を中心に、ブログを書き進めたいと思います。

 

そもそも身の丈って何??

よく身の丈に合った身なり、身の丈に合った生活と言う方もいますが、身の丈って人によって違いますよね??

ただ1つ、価値観が共通するものがあるとすれば、それは「自己承認欲求」との関係で身の丈に合わない生活、身の丈に合う生活が決まってくるのかな??と、ふと思いました。

 

自己承認欲求というのは、簡単に言えば「人から認められたい」という気持ちの事です。

人間の三大欲求には、

  • 食欲
  • 性欲
  • 睡眠欲

と3つがあると言われていて、マズローの欲求5段階説では5つの欲求段階があるとなっています。

 

下から

1 生理的欲求 三大欲求など本能的に満たされたいと望む欲求。

2 安全欲求 危険を回避し、安全、安心な暮らしを望む欲求。

3 社会的欲求 集団に属したり、仲間がほしいと感じる欲求。

とあり、これらは、外的に満たされたい思いからくる欲求(低次の欲求)で、

4 承認欲求 他者から認められたい、尊敬されたいという欲求

5 自己実現欲求 自分の夢や目標を達成したいという欲求

という、自分の内的な部分が満たされたい思いからくる欲求(高次の欲求)で、合わせて5段階欲求が変わるとなっています。

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この中で、4つ目の尊厳欲求の中に「自己承認欲求」が入るわけですが、外的な欲求というよりは、自分自身の内面で起きる感情的なものと考えた方が良いのかもしれませんんね。

 

このような人間の内面的な欲求の段階があるという事を確認した上で、身の丈に合う生活、合わない生活についてですが、自分自身の「身の丈の見積もり方」が欲求段階で違うのかもしれない・・と管理人は思っています。

身の丈の見積もり方と言いますと、なんだか難しく考えがちですが、自分の収入や支出、貯蓄の金額などを見ながら、自分の今の生活が身の丈に合ったものなのだろうか??と考える事を意味しています。

 

例えば、ボーナスがいつも以上に大きく入ったという場合に、その金額に合ったお金を使おうか??と考えるのか?計画的に自分に必要なモノだけを買うのか?では、まるで違ってきます。

 

身の丈に合った見積もりの仕方

 ここまでの話しで、自分の生活が身の丈にあった生活なんだろうか??を改めて考えるのに、自分自身の欲求レベルと関係があるのかもしれない・・

と書いてきましたが、自己承認欲求を満たすには、その下位にあたる3つの欲求(生理的欲求、安全欲求、社会的欲求)が満たされている事が前提になります。

 

そのため、生理的欲求を満たすのに、暮らしレベルを高めたい、安全なところで暮らしたい、自分の事を認めてくれる仲間、組織に属したいとなるのですが・・

それぞれの欲求をどれだけ満たしたいかによって、「内面的な身の丈の見積もり方」が変わってくるのでは無いでしょうか??
(あえて、内面的なを付けさせて頂きました。)

 

そしてもう一つ、「外面的な身の丈の見積もり方」ですが、収入を基準に考える事になります。

年収400万円の方と年収1,000万円の方では、生活スタイルや考えは違うでしょうし、また年収1,000万円と年収1億円の方だと、さらに考え方が違うはずです。

まずは、自分がどれくらいの収入があり、そしてその収入の範囲でどれくらいの生活レベル(欲求レベル)を満たせるか?を考えるのが「身の丈に合った生活」だと思います。

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内面と外面の身の丈の見積もり方のバランスが、上手に取れていれば、特に問題になる事は無いのですが、問題はどちらかに偏った場合ですが、収入が多くて欲求レベルが少ない場合は、貯蓄に回せるので理想的なバランスですが、収入が少なくて欲求レベルが髙い、もしくは収入以上の欲求レベルが高い。

という場合は、身の丈に合わない生活になってしまいますし、その上、借金をしてまで欲求を満たそう・・・とするのは、最悪なパターンです。

 

 身の丈に合う生活のために

身の丈に合わない生活にならないためにも、収支のバランスが大切なのは前提ですが、その上で考えたいのが「価値の優先順位を自分で知っているか?」です。

 

よく貯蓄をするのに、自分の収入の何%を出すのが理想的??という事を本やアンケートなどでまとめているのを見られますが、理想的な割合は「収入に対して20%~25%程度」と言われています。

 

しかし、単身世帯なのか、DINKS世帯なのか、子あり世帯なのか、男性なのか、女性なのかでも理想の割合は変わってきますので、必ずしもこの割合を守らなければいけないわけでは無いですが、ある程度自分の収入に対して、どれくらいの貯蓄をするのかを決めておく事は、価値の優先順位を決める上でも必要な事だと思います。

 

「本当に自分に取って必要な価値があるのか??」

を身の丈の見積もり方の基準の1つになるのでは無いでしょうか。

 

仮想通貨で成功した人たちの身の丈の見積もり方は??

話が最初の仮想通貨に戻るんですけど、最近、SNSやブログなどで見かける「億り人

と呼ばれる仮想通貨だけで1億以上貯めた人たち、また10億貯めた人たちは「時遊人」(=十億にかけてるそう)と呼ぶそうですが、表に出ている人たちは、本当に派手な生活をしているようですが・・・

 

1日で大暴落したり、大暴騰したりする仮想通貨で、今の生活が身の丈に合っているのかな??とふと思うのですが、実際に管理人の周りに仮想通貨で億り人なんて人がいないもので・・・

インタビューする事も叶わないのが残念ですが、もし叶った場合は、「何に価値を置いて暮らしているのか??」は聞いてみたいところです。

 

また、SNSで見かける「リア充族」と見られる人。

インスタやフェイスブックなどで、毎日良い生活してますよーとPRしている方も多いですけど、完全に自己承認欲求が強いタイプになるのでしょうね。

 

しかし、管理人個人の意見ですが、良い暮らしをしたい気持ちはわかりますが、どちらかと言えば「質の良い暮らしを意識する」方が大事なんじゃないかな??と思っていて、質の良い暮らしというのは、「周りの人、関わる人が楽しい、幸せだと感じて頂ける時間を共有できる暮らし」だと思っています。

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身の丈に合った生活って何だろう まとめ

ここまで書いてきた通り、身の丈に合うか合わないかは、「外的もしくは内的な身の丈の見積もり方」によって決まってくると思います。

また、身の丈に合うかどうかを判断するのに、「自分に価値があるかどうか」という判断基準を持っておく事が大事です。

 

特に、「これって本当に必要なのかな??」と日々自問自答して、自分の価値を高めるものなのか、もしくは自分にとって必要なものなのか??を考えるのは、身の丈に合った生活かどうかを考えるきっかけになると思いました。

 

より良い暮らしをしたい、贅沢をしたいというのは、人間本来が持つ欲求で、またそれらの欲求を満たす事を対外にPRして、自己承認欲求を満たしたいというのも、人間本来が持ち得る欲求です。

しかし、お金は有限ですし、良い時もあれば、悪い時もある事も考えておかなければ、もし将来大きなドツボにはまってしまった場合に、元に戻すのが大変です。

 

管理人としては、

  • 外的な身の丈の見積もりとして収入を上げる努力を日々するのは怠らない事。

と同時に、

  • より良い暮らしは、「質の良い暮らし」だという事。

を意識して、日々生活していこうと、今回のブログを書く中で思いました。