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先取り貯蓄とは何?知らないうちにお金が貯まる方法、金額の目安はどれくらいがオススメなの??

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ボーナスも出たし、しっかり貯金して将来に備えたい!

だけど、意思が長続きせずついついお金を使ってしまって、効率的に貯金する事が出来ない・・・

なんて事無いでしょうか??

そんな方にこそオススメしたい!今回「先取り貯蓄」と呼ばれる方法をご紹介したいと思います。

先取り貯蓄とは何??から、貯金を上手く進めるための具体的な方法、そして金額の目安など、無理なく貯金が出来る先取り貯蓄の全てを一挙公開します。

 

先取り貯蓄とは

まず始めに、先取り貯蓄とは何??について簡単に触れておきますと、「貯金しようと決めている金額をあらかじめ手を出せない口座などに自動的に移しておく」事です。

一番多くあるのが、「給料の天引きシステムを使う」という方法で、毎月給料が振り込まれる口座から、強制的に貯蓄口座へ自動引落ししておくのです。

 

<先取り貯蓄のイメージ>

 

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このようにしておく事で、普段給与として振り込まれる口座には、貯金分を先に除いた残りだけが残る事になります。

別口座に毎月決められた金額の貯金がたまっていく事になりますので、貯金を管理する必要がなく、無駄遣いも減らす事が出来ます。

 

先取り貯蓄の方法

先取り貯蓄の代表的な金融商品には、

  • 自動積立定期預金
  • 財形貯蓄(一般)
  • 社内預金

といったものがありますが、それぞれ申込先や商品の内容に特徴があります。 

  申込先 商品内容
自動積立定期預金 各金融期間 指定した日、指定した金額が普通口座から定期預金へと自動振替
一般財形貯蓄 勤務先 毎月の給与から天引きされます。積立期間の目安として3年とされていますが、開始後1年以上経過していれば、自由に払い戻しができます。金額は毎月一定額です。
社内預金 勤務先 毎月の給料から天引き、指定した金額が積立されます。通常の貯蓄と違い預金利息が付きます(利率は0.05%以上は確定)ので、銀行の預金利息(0.001%)に比べると圧倒的に良いのが特徴です。

 

上記の中で、社内貯金というシステムが使える会社は、一部に限定されているかもしれませんが、もし会社にそのようなシステムがある場合は、金利が付くので使ったほうがお得ですね。

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先取り貯蓄の目安

次に、金額についうてですが、先取り貯蓄の金額ですが無理した金額を貯金しても、結局は続かなかったり、生活に支障が出たりする事になりかねませんので、ある程度適正な金額の範囲内に収めておく必要があります。

 

例えばの目安ですと、

手取り収入の1割~2割り程度

といったところが、一般的かつ現実的な数字では無いでしょうか。

手取りで30万円であれば、毎月の先取り貯蓄には3万~6万円ほど回すとなりますが、これくらいであれば、残りの金額で十分に生活してく事は可能でしょう。

 

上記はあくまで目安ですが、逆に生活費などの固定費を先に計算しておき、そこから逆算した金額を貯金に回すという方法もあります。

夫婦ふたり生活の場合の家計費の占める目安が、ゼクシィのデータで紹介されいていたのですが、

  割合
住居費 20%~30%
食費 10%~20%
お小遣い 8%~10%
光熱費 5%~8%
被服費 2%~8%
保険料 4%~6%
通信費 3%~5%
日用雑貨 3%~5%
娯楽費 3%~5%
交通費 2%~4%
その他 3%~5%
貯蓄 10%~20%

 

上記を参考に、先ほどの手取り収入が30万円とする場合で計算すると、

  割合
住居費 6万~9万
食費 3万~6万
お小遣い 2.4万~3万
光熱費 1.5万~2.4万
被服費 0.6万~2.4万
保険料 1.2万~1.8万
通信費 0.9万~1.5万
日用雑貨 0.9万~1.5万
娯楽費 0.9万~1.5万
交通費 0.6万~1.2万
その他 0.9万~1.5万
貯蓄 3万~6万

となります。

 

都心部になれば、住居費がより高くなる可能性がありますが、割と現実的な数字が出ていると思いますので、これらの比率(もしくは実際に数字がわかっている項目はそのまま当てはめてみる)とご自身の手取り収入から、貯蓄に回せる金額を決めるのも1つの方法としてはありかもしれません。

 

番外編 先取り貯蓄をしなくてもお金を貯める人の思考

先取り貯蓄の事を色々と調べる中で、先取り貯蓄をしなくてもお金を貯める人には、いくつかの特徴が見られたそうです。

この思考と先取り貯蓄を組み合わせれば、もっと貯金が進むのでは無いか?と思いましたので、番外編として紹介したいと思います。

 

特徴1 毎月使うお金の範囲を先に決めている。

貯める金額を決める事も大事ですが、結局のところは出ていくお金を抑えるのも大事・・という事で、「毎月使うお金をいくらにするのか決める」事も大事です。

毎月の金額を決めている事で、残ったお金は必然的に貯蓄される事になりますが・・意思の弱い方にこの方法は酷なような気もしました・・

 

特徴2 クレジットカードの使用を控える。

お金の貯まる人の特徴に「クレジットカードを使わない方が多い」そうです。クレジットカードはポイントが貯まるという事で、何かとクレジットカード精算をしてしまう方も多いかと思いますので意外な回答です。

なんでも、現金だけで管理したほうがお金の流れを分かりやすく、今月どれくらい使っているか??も明確にできるからだそうです。それでもクレジットカードで貯まるポイントが惜しい・・と思うのですが、そもそもポイントを貯めるために大きな買い物をしてしまう事を許容している可能性もあるのでは??と考えると、クレジットカードの使用を控えるのは確かに良いかもしれませんね・・

 

特徴3 お金を使うルールを決める。

最後のルールですが、お金を使うべきところに使っているか?「自分にとって必要かどうか」の判断基準が明確だそうです。

そのお金は自己投資になるのか、将来確実に必要か、今の自分に必要かを毎回自分に問うようにしたいものです。

 

いかかでしょうか?番外編となると、さすがに上級者という感じもしなくも無いですね。自制心がなければ、なかなか取り入れるのが難しい・・という事もあるかもしれませんが、貯金は結局のところは、

出て行く分をどれだけ抑えられるか

がカギになるのでは無いでしょうか。

 

自分の意思が弱いという方であれば、出て行く分を強制的に先取りしておき、貯金に回すという事をするのが一番の方法だと思います。

是非、ご自身のライフスタイルにあった貯蓄方法を見出して頂く、1つのヒントにして頂ければと思います。